バーゼルワールドで発表されたロレックスの新しい時計を振り返ります。

揺るぎない人気誇るロレックスは、時計見本市で最も注目集めるブランドの一つであり続けています。今年ロレックスのハイライトは、新世代ムーブメント「キャリバー3255」発表でした。ムーブメントは、ロレックスが新たに開発した特許取得済みクロノジー脱進機、耐磁性、そしてスイス公式クロノメーター検査協会（C.O.S.C.）基準の2倍となる50時間から70時間に延長されたパワーリザーブを特徴としています。

ロレックス オイスター パーペチュアル デイデイト 40 今年バーゼルワールドで発表されたロレックスの新作モデルを振り返ってみましょう。

ロレックス オイスター パーペチュアル デイデイト 40

定番オイスター パーペチュアル ヨットマスターには、18カラット エバーローズゴールドとブラック新作モデルが登場し、ロレックスの特許取得済みオイスターフレックス ブレスレットが特別に採用されています。ブレスレット独創性は、超弾性メタルシート内層と、高性能ブラックラバー射出成形にあります。ケース径は40mmと新登場37mmで、回転ベゼルには、ポリッシュ仕上げアプライドインデックスにマットブラックのセラクロムセラミック数字がセットされています。

新作 オイスター パーペチュアル レディース デイトジャスト

新世代のオイスター パーペチュアル レディース デイトジャストは、直径28mmに拡大された新デザインケースと、ロレックス特許取得シロキシシリコン製ヘアスプリング備えたキャリバー2236機械式ムーブメントを搭載しています。新世代のレディース デイトジャストは、950プラチナ、18金イエローゴールド、エバーローズゴールドの3種類からお選びいただけ、新デザインダイヤルを備えています。